嘘2

久々に、慌ただしき日。
朝方、某所より電話ありて、緊急につきすぐこられいとの事なので泡を食って家族出かける。自分は自宅待機を命ぜられ、何も出来ず。
その後自分の合流時間が決まったので作業を始める。作業終了し、週1の息抜きであるところのK駅にあるスーパー銭湯に向かう。
その前に食べてなかった昼食兼夕食を、K駅近くの家系ラーメン屋(ライフスタイルタイピング10%台で少し驚いたが、Y市民でもなきゃ当たり前か)で済ませる。味は高いレベルでまとまったもので満足する。
戻って銭湯で日々の垢を落とすが、上がってからの着替え途中、多分ガテン系のおっさんに脱衣所にある監視カメラ(らしきもの)について意見を求められて狼狽。ひとしきり監視社会がどうのだ、あっても秋葉の事件があるだ、気味が悪くて気にいらないだ、まるでSFだと話続けておっさん立ち去る。
これに関して、なぜ話かけにくそうな自分を選択したかについての考察。
1:前から気になっていた話題で誰かに話たかったが、その場にいたのが年上ばかりでどうにもならなそうだったので、近場にいた若そうなメガネを捕まえた。
2:さも秋葉原にいそうなメガネだったので、そこらへんどうなのよ?と聞いてみたかった。
3:性的な意味での選択。
4:ここからお約束の宗教の勧誘。
5:そこに人がいたからだ。
さて、どれでしょうか。3だけは勘弁して欲しいですが、実際に脱衣所でいきなり見知らぬ人(しかもガタイよさげな)に声をかけられると結構ビビります。
そんなハプニングを乗り越えてK県M市へ。バスで目的地について、ある種の儀式を終えて帰宅。明日もまた行かないといけない。

ようやく、戦中派虫けら日記を読み終える。厚いし、一々考えてしまったりで読むのに時間がかかり過ぎるのが難点だが面白かった。ただ、ファンでもなければ不戦日記だけ読めば十分といった気はする。

全く関係ないですが、昨日飯田線小和田駅間で鹿が列車に当たったそうで、将軍の安否が気遣われます。
飯田線は以前に豊橋から延々6時間ばか乗り続けましたが、その車中でずっと立ち続けながら、車内音や走行音を録音していた鉄っちゃんの記憶しかありません。