まだ日本シリーズが残ってますが、適当に今季の横浜ペナント回顧でも。

投手:先発が三浦門倉の2本じゃ勝てるわけもない。チーム防御率も4点台、吉見と土肥の両左腕は回転せず。期待された那須野他若手もムラありすぎてまだ育たず。中継ぎはクワトロKがかなり奮闘し、加藤はタイトルまで獲りましたが、抑えのクルーンには未だ不安が残ります。そんなにいいピッチャーなわけではないので。

野手:若手の村田・吉村あたりが和製大砲への道を歩んでいるのは喜ばしい事。しかし、今季チーム最高打率がフルイニング出場の石井だけって…。3割打者が一人もいないのは辛い。チームの核になる打者がいないって事ですからね。その核と期待されている多村はWBCで燃え尽きたんですか?毎年毎年ケガするんじゃ計算出来ませんがな。パリーグのどこかへトレードに出して、中継ぎあたりを補強した方がいいんでないかとか言いたくなります。ただプレーと関係ないとこで怪我するスペランカークオリティですからDHでも変わらないか。

守備:ポジションいじりすぎるのはやめましょう。外野に集まってるのはわかりますが。若手中堅あたりの守備力が中々上がらないのはどうして?